お客様に触れる手にこだわる
- Emi
- 2021年10月19日
- 読了時間: 2分

私はお客様によく、「気持ちのいい手ね〜♪」と言っていただけることがある
モデルのような美しい手ではないが、指や手根部分は少々もちっと肉が付いているので、それがお客様の肌に吸着して気持ちが良いのだそう
不格好な手が少し嫌だったのだが、これはセラピストになって嬉しい誤算だった
あと、ツルツルして滑らか!と言っていただけるのには、特にケアをしていた訳ではないので当初驚いたが、そういえばある時から手が乾燥しなくなったのに気づいたことがある
それは、石鹸!
私は台所仕事の時にも、固形石鹸を使っている

普段、生活クラブ生協を利用しているのだが、そこで石鹸の魅力を知ってから定期購入している
以下、生活クラブHPより引用↓
*せんたくに、おふろに、キッチンに。あなたも「せっけんライフ」はじめませんか?
すべて子供が生まれてから、無添加やエコに気を遣うようになり知ったことだ
いわゆる台所用洗剤(中性洗剤)に含まれる界面活性材は、油汚れもスッキリ落としてくれるがお肌の油分までもごっそり落としてしまう
素手で洗い終えた後って何だか手がシワシワしません?
それが、石鹸を使い始めてからは、何もケアをしていなくても、手がシワシワしない。表面がツルッとしているのだ
何気なく自分が使っていたものが、セラピストとしてこんな嬉しい効果をもたらしてくれていた事が凄く嬉しい^^
あとこれは余談なのだが、同じ生活クラブ製品でリピートしている消費財が、歯磨き粉

これも界面活性剤が入っていないので、歯磨き中にブクブク泡が出てこない
初めは物足りなかったが、泡がないお陰で長く歯を磨いていられるし、子供も一緒に使えるので大変ありがたい
いちばん驚いたのが、久々に界面活性剤入りのミント感強烈な歯磨き粉で歯を磨いたあと、口をすすぎ終わった時に、舌がなんかビリビリする!!!
しばらく舌の感覚がなく、味覚がボヤボヤした感覚になった
洗浄力が強い、ということには、自分の体に副反応が生じるんだなぁと身をもって実感した
手の話に戻る
あと手のために気を付けていることは、指先のささむけを絶対剥かないようにすること(たまに我慢できなくて剥いちゃう!)、施術前には手に匂いが残っていないかチェックすること(大昔に玉ねぎ臭いと言われた事があった…)、軽く体を動かして血流を指先に送って温める事(ホットストーン握りしめていたりなど)、怪我をしないように気を付ける事、爪は清潔に短くカットしておく事…などなど
これから冬本番
更に気持ちの良い手でお客様をお迎えできるように、準備したいと思う^^
マハロ!
Comments